今後勢いに乗ってくる通貨

最大マーケットの米ドルがトランプリスクで弱い通貨となり下がってしまいました。

これは2017年中旬から当社も予想していました。

経済国であり、金利も高い米ドル通貨が2018年から弱い通貨と呼ばれるのは異例のことです。

 

確かに、オバマ政権時も107円を切ることもありましたが、

米政治的リスクはそこまで懸念されていませんでした。

 

トランプ政権となった今政治的リスク、経済的リスクの懸念、タカ派トランプの言動行動がリスクとされています。

 

2018年に勢いに乗ってくる通貨を当社での予想で発表します。

答えからいうと、ユーロです。

その理由を説明します。

 

ついて

先日の金融決定会合で黒田総裁が現状維持のスタンスは変えなかったものの、『年内にはデフレ脱却が可能』と強気な発言から今までの金融政策から少し方針を変えていくと予想しているのは投資家です。

決定会合では緩和継続とのことでしたが、

以前にテーパリング(緩和縮小)したことから今後徐々にテーパリングの方向に進んでいくような感じは匂わせている。

そして米ドルの弱さのギャップから円は必然的に買われていき、円高に進んでいくと予想します。

『日銀が主役に戻る』と大和証券チーフエコノミストの永井靖敏さんも述べています。

トランプ政権が続く限り『円』の勢いは強くなっていくでしょう。

アメリカが年内の利上げが3回以上だとしても、米ドルは一時的な上げで終わると当社は予想します。

 

ユーロについて

2018年ユーロの経済指標は良好でユーロ買いは勢いがあります。

そして、ECBドラギ総裁は『緩和を9月に終了する』というテーパリング方向に進むことは一般情報でも予測ができる。

ECBは緩和中ですが、それでもユーロは上がり続けています。

米ドルが弱体化したために、必然的に投資家は米ドルの次にマーケットが大きいユーロに流れていくと予想します。

ただユーロにはリスクもあります。

3/22におこなわれるEUサミットでのイギリスEU離脱交渉が進展があればイギリスポンドだけではなくユーロも落ちていくでしょう。

 

※あくまで当社の予想です。

 

ただ短期的に見たら米ドルも利上げの期待はあり金利は上昇しているので、利上げ回数次第でドルが買われドル高になると思います。

ただ、先ほど記載したように中長期的に見たら米ドル上げは限定的だと予想します。

 

 

※最終投資判断はご自身でお願い致します、当記事は取引の材料にして頂ければ幸いです。万が一損になっても当社は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
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